1型糖尿病の糖尿病講座〜腱鞘炎〜

〈腱鞘炎〉

どうもkumanutsです。

腱鞘炎は、スマホやパソコンを長時間続けているとなる病気です。
腱鞘炎になると、手首や指が痛み、動かせなくなります。
現在は多くの人がパソコンやスマホを毎日使っていますよね。
ですから今まで腱鞘炎に注意していなかった人も、注意する必要があるかと思います。
特に糖尿病の方は腱鞘炎になりやすいことがわかっています。
今回は、僕の右手首が腱鞘炎になってしまったので、
どんな痛みなのか、どう対処したのか、どのぐらいで治ったのか、などなどを
体験を織り交ぜて書きました。

鞘炎には絶対になって欲しくないので!

もくじ


1.腱鞘炎の痛みってどういう痛み?
2.kumanutsが腱鞘炎になった!その理由とは?
3.腱鞘炎が発生する要因
4.50代父に聞いた対処法
5.その対処法で完治までにどれぐらいかかったのか?
6.腱鞘炎と糖尿病の関連について
7.腱鞘炎にならないために

1.腱鞘炎の痛みってどういう痛み?

「痛み」って色んな種類がありますよね。
ズキンズキンと脈打つような痛み
刺されるような痛み
締め付けられるような痛み
割れるような痛み
ヒリヒリするような痛み
ズキっと走るような痛みetc…
僕の場合は右手首で、手首を動かそうとすると、「ズキっと走るような痛み」でした。
痛過ぎて、手首を動かせませんでした。。。

2.kumanutsが腱鞘炎になった!その理由とは?

ある人のブログを徹底的に学ぶべく、ブログを読んでいたのですが、
ただ読んでいても頭の中を通り過ぎてしまってるなと気づき、
パソコンを使って写経していました。
そしたら、
「うん?右手首が痛い?…痛くて打てないな」
って気づいたんです。
こんなに集中してキーボードを叩いたのはなかったので、慣れない動きで手首に無理をさせてしまったのですね。
これは異常事態だ と思ってすぐさま写経を中断しました。
確かに痛くて、嫌な体験ではありましたが、
面白い経験だったとも思います。
また1つ経験を積むことができました。
これで腱鞘炎になる人の痛みが少しわかった気がします。
気づいた時は、
「おっ?おっ!…もしかして、これは、”腱鞘炎”とかいうやつなのか?そうなのか?そうなんだろ?!」
みたいなうざめのテンションでした笑
その後に危険な状態だなと思いました。
…と脱線し過ぎましたが、
原因は「パソコンで写経をしていたから」でした。
みなさんもパソコンやスマホの使い過ぎには気を付けてください

3.腱鞘炎が発生する要因

腱鞘炎とは、腱と腱鞘がこすれ合って炎症を起こす病気です。
腱=骨と筋肉を繋いでいる糸のようなもの
腱鞘=腱を包み、腱が滑らかに動くようにサポートしているチューブのようなもの
つまり、
腱と腱鞘の摩擦による痛みを感じる
ということですね。

4.50代父に聞いた対処法

僕は情報に関して、
人に説明される方がネットより分かりやすいし、早い 。質問もできる。
ということで、近くに人がいれば、まずその人に聞いてみることにしています。
で、今回は父親が近くにいたので腱鞘炎の治し方を聞いてみました。
そしたら「湿布が効く」ということだったので、湿布を探して貼りました。
「あー気持ちいい~~(^ ^)これほどまでに湿布が気持ちいいと感じたことがあっただろうか?いや、ない!」
ということでこのブログも現在、慣れない左手で書いています。
左手まで腱鞘炎にならなくて良かったです(汗)
明日は我が左手ということで気をつけます。
あとでネットで調べても、
湿布を貼るというのは効果的だということでした。

5.その対処法で完治までにどれぐらいかかったのか?

ひとまず1かかりました。
丸一日湿布を貼って、できるだけ右手を使わずに生活していました。
すると右手首を動かしても痛みは感じなくなりました。
ですが腱鞘炎は一生治らないこともあるので正直不安です。
「ひとまず1日」というのは、違和感が残る感じもあり、再発の可能性もあるので、完治とは言えないからです。
なので今後も右手の腱鞘炎の再発や、左手が腱鞘炎にならないように予防していこうと思います。
予防に関しては最後に書いています。

6.腱鞘炎と糖尿病の関連について

糖尿病は神経や血管、関節や腱など、手の中の複雑な構造にさまざまな影響を与え、手指の動きに障害を起こすことが多いです。
糖尿病の人は腱鞘が分厚くなりやすく、腱がスムーズに動かせなくなるのです。
なので糖尿病性神経障害とはまた違うようですが、糖尿病の人は腱鞘炎になりやすいです。
腱鞘炎は本当に痛くて、手を動かせなくなり、
また、酷いと一生治らないこともあるので、
この機に意識的に避けるようにして下さい!

7.腱鞘炎にならないために

ここまでたくさん「腱鞘炎に気をつけて下さい!」と伝えてきましたが、
じゃあ具体的にどう気をつけるかというと、
・こまめに手首を休ませる
・血糖コントロールをしっかりする
に尽きると思います。
ではまた次の記事で会いましょう!

 

僕のTwitterアカウントです→@Kunanuts2

10 件のコメント

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